お家(マンション)購入&入居まで?の道程

@プロローグ   2005/08/28〜
A資料請求〜登録申込み〜正式契約   2009/04/05〜
Bオプション選定〜駐車場抽選   2009/06/28〜
C資金計画(ローン追加申込み)〜家具購入   2010/01/09〜
D引越費用見積り〜入居説明会〜引越し前夜   2010/02/11〜
E入居〜2ヶ月点検(補修)〜年末大掃除   2010/03/26〜
F確定申告〜1年点検〜   2011/02/06〜
 
日付 経過
2011/02/06
(日)
◆確定申告書作成

あっという間に確定申告の時期である。
我が家は(正確には我が嫁は、であるが)昨年、住宅ローンを組んだので、所得税が
控除される(還ってくる)らしい。

国税局のホームページで下調べした結果、必要な書類などは以下の通り。
なお、平成22年中に入居した場合は、1〜10年目について、年末ローン残高等×1%
(最高50万円)が控除
されるとのことである。

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■国税局タックスアンサー
「1213 住宅を新築又は新築住宅を取得した場合(住宅借入金特別控除)」より抜粋
 (http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1213.htm)

1 概要

 住宅借入金等特別控除とは、居住者が住宅ローン等を利用して、マイホームの新築、
取得又は増改築等(以下「取得等」といいます。)をし、平成25年12月31日までに自己の
居住の用に供した場合で一定の要件を満たす場合において、その取得等に係る住宅
ローン等の年末残高の合計額等を基として計算した金額を、居住の用に供した年分以後
の各年分の所得税額から控除するものです。


2 住宅借入金等特別控除の適用要件

 居住者が住宅を新築又は建築後使用されたことのない住宅を取得した場合で、住宅
借入金等特別控除の適用を受けることができるのは、次のすべての要件を満たすとき
です。
(1) 新築又は取得の日から6か月以内に居住の用に供し、適用を受ける各年の12月31日
  まで引き続いて住んでいること。
   なお、居住の用に供する住宅を二つ以上所有する場合には、主として居住の用に
  供する一つの住宅に限られます。
  (注)贈与による取得は、この特別控除の適用はありません。
(2) この特別控除を受ける年分の合計所得金額が、3千万円以下であること。
(3) 新築又は取得をした住宅の床面積が50平方メートル以上であり、床面積の2分の1
  以上の部分が専ら自己の居住の用に供するものであること。

                       〜(中略)〜

5  住宅借入金等特別控除の適用を受けるための手続

 住宅借入金等特別控除の適用を受けるためには、必要事項を記載した確定申告書に、
次に掲げる区分に応じてそれぞれに掲げる書類を添付して、納税地(原則として住所地)の
所轄税務署長に提出する必要があります。
 なお、給与所得者は、確定申告をした年分の翌年以降の年分については年末調整で
この特別控除の適用を受けることができます。


(1) 敷地の取得がない場合
 イ 「(特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書」
 ロ 住民票の写し
 ハ 住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書(2か所以上から交付を受けている
   場合は、そのすべての証明書)
 ニ 家屋の登記事項証明書、請負契約書の写し、売買契約書の写し等で次のことを
   明らかにする書類
    (イ) 家屋の新築又は取得年月日
    (ロ) 家屋の新築工事の請負代金又は取得対価の額
    (ハ) 家屋の床面積が50平方メートル以上であること。
 ホ 給与所得者の場合は、給与所得の源泉徴収票

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「イ」、「ロ」以外はすでに取得済であり、「イ」については国税局のホームページから
作成できるとのことだったので作成することとした。

以下がほぼすべての画面展開であるが、すでに何度か練習していた(笑)こともあり
すんなりと作成することができた。

なお、昨年末、嫁がうっかり会社での年末調整の時に申告し忘れていた「地震保険料
控除」も一緒に申告した、いや申告してあげた。




印刷すると、申告書やその控など計13枚の紙が出力された。
その1枚に、「源泉徴収票」・「住宅ローンの年末残高証明書」や「地震保険証明書」
を貼付した。

ちなみに、還付予定額は・・・内緒である(笑)
(3,000万円以上のローン残高があり、その1%が還付額なので概算されたし)

2011/02/07
(月)
◆確定申告

申告が平日のみのため、本日、有給休暇を取得し、まずは住民票取得のため
春日市役所へ向かった。



申込書を書き始めてから数分・・・嫁が免許証などの身分証明書を持参していない
ことに気づいたため、いったん家に取りに帰ることになった・・・アフォである。。。

その後、無事?に住民票を入手し、申告の特設会場であるイオンモール筑紫野へ
向かった。




イオンモール筑紫野の特設会場に着くと凄い行列である。
とりあえず番号札をもらい待つことに・・・なるのかと思ったが、受付の方に聞いて
みると、申告書を作成済みであれば並ばなくても良いとのこと。

中に入って提出コーナーに並んで見渡すと、どうやらパソコンなどを使って、ここで
申告書を作成する人達の長蛇の列だった模様である。

提出コーナーでもさほど待たされることなく担当者の前へ。
担当者はパラパラとめくっただけで、「はい、結構です。」とあっけなく申告終了!?

本当に内容に不備が無かったのかは定かではないが、何かあれば電話連絡が
あるのであろう。

2011/02/25
(金)
◆国税還付金振込通知書を受領

7日に提出した確定申告について、昨日付で処理した旨が記載された通知書が届く。
役所にしては手際が良い。(笑)
(後日確認したところ、24日に振込みがなされていた)

問合せの電話も無く、申請どおりの還付額であった。

2011/02/27
(日)
◆一年点検申込書を受領

ポストへ投函されていた。

もう1年経つんだ・・・としみじみ思う。

2011/03/10
(木)
◆一年点検申込書を提出

室内を中心に点検・不具合が無いか確認して回る



結果、

 ・「玄関」、「洋室1」、「トイレ」の壁紙の端の隙間が目立つ
 ・「トイレ」のリモコンの取り付けネジが1本欠落
 ・前回の2ヶ月点検で指摘し、経過観察としていた、「和室」の引き戸のゆがみ
 ・「リビング」の天井の壁紙(天井紙?)の皺?


以上、6箇所について記入・提出することとした。

2011/04/02
(土)
◆吸気口フィルターを交換

半年毎に交換することにしているが、大が1箇所、小(中?)が3箇所である。
それぞれ、それなりに汚れていた。

2011/04/03
(日)
◆風呂釜クリーニングとタンスの傷隠し

入居後一度もクリーニングしていなかったので、1年経ち掃除。
パイプクリーナーを入れて、10分程追い炊きし、10分放置。
その後、水を抜いて、水を入れて、再度5分追い炊き。

さほど汚れは出てこなかったけど・・・ほんとに綺麗になったのか!?



先日から気になっていたタンスの傷を補修。
それなりにわからなくなった・・・と思う。。。

2011/04/09
(土)
◆一年点検の補修その1、固定資産税等納入通知書受領

早いもので1年点検の日である。
朝早くからマンション前には業者の方々がたむろ。

我が家は午後からなので、午前中に、前回同様、気になるあちこちの??に付箋紙を貼る。
主には壁紙の端の補修であるが、ボルトが無いところや、壁(戸?)のゆがみが気になる
ところもあり、かなりの箇所にペタペタとオレンジ色が・・・。。



13:15 予定通りの時間にデベロッパーの担当者と修繕業者が来宅。
主に、壁紙の端の切れ間を直していく(コーキング剤を塗っていく)。



14:00頃、すべての作業が終了。
壁紙の切れ間は綺麗になったのだが・・・。



天井の一部の内張り?が1本の影に見えるところは修繕を見送りに。

そして、和室の入口のふすま戸部分のゆがみは・・・後日、修繕することになった。
・・・この修繕、どうも大掛かりなものになりそうである・・・。



固定資産税・都市計画税の納税通知書が届く。
総額で、98,100円/年、4分割で、3ヶ月毎に支払いである。
・・・高いのか?安いのか??わからん。

2011/04/23
(土)
◆一年点検の補修その2

9日の補修で直せなかったふすま戸部分の補修である。

どこまでやるのかチト不安であったが、柱みたいな枠を1本替えるだけである。
・・・ではあるが、いったん、その周りの壁紙を剥がす必要があり、13時から2時間
30分の修繕となった。



具体的に修繕箇所を説明すると、

左が修繕前
右が修繕後



真ん中の隙間が、


左は狭く
右は上下と均等



そして月日は流れ


2012/02/14
(火)
◆消防設備点検

このコーナー、超×10くらいの久しぶりの更新である。
なので、画像がでかい。(笑)

以前にも行われているのだが、初めて立ち会った。

そして、初めて火災警報の音を聞き、初めて避難はしごが下りているところを見た。

 
この我が家シリーズ、気が向いた時に更新します。(笑)